2019年1月 3日 (木)

今日の鳥見その2千代田新水路 2019.01.03

 相生中島を後にして、こちらも超久し振りの千代田新水路へ行ってみました。

 もう鮭の遡上の季節は終わっていて、ワシ類も少なかったのはちょっと残念。

 ワシのなる木と言われるドロの木には、オオワシ2とオジロワシ1が羽を休めていました。

Dsc08564

 そして対岸斜面の林にもオオワシが1羽。

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 ここではオオワシ3羽、オジロワシ1羽だけと、最盛期を外すと寂しい限りです。

 これはドロの木を飛び立ったオオワシが着地しようとしているところです。

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 カラ類はいないかなと河畔林をソロリソロリと走り、もうこれで林を抜けるというところで10羽ほどの混群に出会うことが出来ました。

 忙しなく飛び回るカラ類をMFで追いかけるのは大変で、なるようになれとシャッターを切ったものの、やはり悲惨な結果となりました。(^^;

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ハシブトガラ

 久し振りに出会ったシマエナガも、枝被り、後姿、ピンボケばかりで満足の出来る写真は撮れませんでした。(T_T)

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シマエナガ

 最後に、たまには鳥見の相棒の写真も。(^^;

P1040080

愛用のスコープ Kowa SPOTTING SCOPE TSN-884 + 30倍ワイド接眼レンズ TE-17W

P1040083

鳥見の力強い足

 日高山脈を雪雲が越えはじめました。

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 風が強まる前に撤収です。

Panasonic DMC-TZ60
SONYα700 + SIGMA APO 50-500mm DG OS HSM

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今日の鳥見その1帯広川下流・相生中島 2019.01.03

 今年のお正月休みは6連休なので、何日かは野鳥観察に行けるかなと思っていましたが、連休最後の今日、やっと今年の初観察が出来ました。(^^;

 昨年は何かと忙しくて野鳥観察の時間を取れませんでしたが、今年は何とか復活したいと思っています。

 最初に訪れたのは帯広川下流域ですが、以前はオオハクチョウや鴨類が沢山いたのに、今日は何とまったく姿が見えません。

 平成28年に台風に連続して襲われて十勝が甚大な被害を受けた後、この地域を訪れたのは初めてでした。

 川底まで流されて、オオハクチョウや鴨類の餌になる水草が流されてしまったのでしょうか。

 また、向い岸の河畔林も風で倒れたのか流されてしまったのか、見通しが良くなりすぎています。

Dsc08490

水鳥の姿が消えてしまった帯広川

 最下流の橋よりも上流で見かけたのはカイツブリが1羽だけでした。

Dsc08492

カイツブリ

 最下流の橋から河口部を見ると、カワアイサの雄が2羽いました。

Dsc08496

カワアイサ♂

 気温は氷点下10度ほどですが、川霧が立ち込めています。

 橋の欄干に流木が激突したのか、大きく曲がっていました。

Dsc08499

 中州で草の実を啄んでいるのはベニマシコ冬羽。

Dsc08520

ベニマシコ♂冬羽

 相生中島もすっかり様相が変わり、以前はなかった流れにはカイツブリが2羽。

Dsc08533

カイツブリ

 更に先へ進むと道路が流されていて、昔大きな池のあった所へは行けなくなっていました。

Dsc08552

 車から降りて見渡すと、遠くにタンチョウが5羽いて採餌しているようでした。

Dsc08550

 明らかな幼鳥の姿はなく、この5羽が家族なのかは不明です。

SONYα700 + SIGMA APO 50-500mm DG OS HSM

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2018年1月14日 (日)

ヒヨドリの悲劇

 昨日(2018.01.13)の朝、我が家の台所のすぐ前の木で、ヒヨドリがハイタカに捕食されました。

 台所にいた女房が異変に気付き、雪の上に羽毛が散らばっていると言います。

 窓から外を見ると、散らばった羽毛の右手、我が家の家庭菜園の裏手にある借家の前にハイタカが降りていました。

 足元にはヒヨドリらしき鳥が捕まっていたので、慌ててコンデジで数枚撮影し、その後動画に切り替えました。

 手持ちではグラついて酷いのでミニ三脚をセットし、あらためて動画での撮影をしつつ、一眼レフでの撮影もしたのですが、窓ガラス越しで綺麗に撮影出来ないため、動画は止めてそおっと窓を開けて一眼レフでの撮影を続けました。

 08:41 台所の窓ガラス越しにコンデジで撮影。

 ヒヨドリを捕らえた直後でヒヨドリはまだ生きており、必死にもがいています。

P1030629

 08:50 これ以降は窓を開けて一眼レフで撮影。

 羽毛をむしり取り、肉をむさぼっています。

 幸いにもヒヨドリの骸は見えませんでしたが、時折持ち上げこともありました。

Dsc07504

 09:50 捕らえてから70分を経過しました。

 素嚢がパンパンに膨らんでいて、この時は完食してまどろんでいるものと思いました。

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 09:57 立ち上がりました。いかにも猛禽らしい脚です。

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 10:08 また食べだしました。

 この後、尾羽をむしり取って肉を啄んでいました。

 厳しい冬を乗り切るためなのか、何一つ残さずに食べるようです。

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 この後も10:30までは観察を続けていましたが、出かけなければならなかったので断念しました。

 11:40頃に帰宅すると既に姿は見えませんでした。

 このハイタカは我が家近辺を狩場にしているようで良く見かけますし、時折小鳥の羽毛が散乱しています。

 自然の掟とは言え、小鳥が可哀そうな気もします。

 以下に動画を載せますが、かなり残酷なシーンがありますので見たくない方はスルーしてください。

 

Panasonic DMC-TZ60
SONYα700 + SIGMA APO 50-500mm DG OS HSM

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2017年11月 7日 (火)

2017/11/5 ハクガン321羽

 庭や家庭菜園の冬支度に忙しくてなかなか野鳥観察に行けずにいましたが、ほぼ片付いたのでハクガンを探しに飛来地へ走りました。

 いつものルートで飛来地に向かうと、この秋はタンチョウが随分と目に付きます。

 普段は標識のあるタンチョウしか撮影しないのですが、親子連れを一応撮影。(^^;

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 今回の定例ルートでは40羽のタンチョウを確認しました。

 キタキツネも冬毛に変わっていました。

Dsc06388b

 とある沼の畔で観察していると、双眼鏡で反対側を見ていた女房がハクガンが1羽飛んでいると言い出します。

 私が双眼鏡を向けたときには既に畑に降りたようですが、いつもの飛来地まで10kmほど離れているし、違うんじゃないのかと疑いつつもルートを外れて降りた方向へ行ってみると、本当にハクガンの成鳥が1羽だけいました。

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 周りにはシジュウカラガン、ヒシクイ、マガンもいます。

 いつも大群で群れているハクガンが1羽だけというのは・・・不吉な予感がします。

 更に南下して飛来地に入りました。

 まずは北側の畑地を巡回しますが、ハクガンはおろか、マガンもヒシクイも見当たりません。

 南側の畑地を見ても、僅かなマガン、ヒシクイが見られるだけです。

 思い当たる場所を走り回りましたが、雁類そのものが僅かしかいません。

 まさか・・・もう抜けた?

 例年だとまだいるはずなのに。(T_T)

 探すのに疲れ果て、小さな社の前でたった1羽しかいなかったとFBに報告することにしました。

 東向きに車を止めたのですが、カメラのモニターに直射日光が当たるため西向きに止め直し、外に出て西の方向を眺めていると、遥か遠くに突然30羽ほどのハクガンが飛び立ちました。

 そんな所にいたのか!

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 カメラを持ち撮影を始めると、その後を追うようにハクガンの大群が涌いてくるじゃないですか。

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 凄い!凄い!

 群は私の方へ一直線に向かってきます。

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 ハクガンの群は北側の畑地の方向に飛んで行き、そちらに降りるのかと思うとまた向きを変えて飛び続けます。

Dsc06446b

 何度も飛来地上空を旋回し、頭上も何度か通過してくれました。

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 いつまでも降りないので渡去するんだろうかと思っていると、約40分飛び回り、結局最初に飛び立った畑地に降りたようです。

 降りた方向へ車を走らせると、ハクガンを観察していた他の車も向いだし、狭い道路に5台が集結しました。(^^;

 途中まで走ったところで、ちょっと場所が悪い(距離があって同じ目線)と判断して私だけUターンし、反対側の堤防に上がってみたところ、距離は近いし上から見下ろせるのでカウントするには最適の場所でした。

 カウント用の写真を何枚か撮影し終えて、折角だからスコープで直接カウントしましょうとセットしたら、何と接眼レンズがデジスコ用で、肉眼用のレンズは持ってきていなかったのです。(^^;

 帰宅してからカウントしてみると、成鳥273羽、幼鳥47羽、そして単独の成長1羽を加え、合計321羽を確認することができました。

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A1~A75   J1~J7

Dsc04357b

A76~A194 J8~J19

Dsc04358b

A195~A273 J20~J47

SONYα900+MINOLTA AF600mm/F4+SONY 1.4Xテレコン
SONYα700 + SIGMA APO 50-500mm DG OS HSM

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2017年4月 1日 (土)

ハクガンはいたけれど。

 午前中は晴れ間が出そうなので、飛来地へ行ってきました。

 途中で出会ったノスリ。

 電柱が残念。(^^;

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 現地に着くと、先週まで工事で通行止めだった道路に入れるようになっていました。

 ソロリソロリと走って行くと、遥か遠くに群が見えます。

 何がいるのか確認しようと停車すると、物凄く遠いのに何故か飛んでしまいました。

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 ハクガンも混ざっていて、写真で数えると87羽のようです。

 別の場所に移動すると、シジュウカラガンなどと一緒に11羽が採餌していました。

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 先週もお会いした方に聞いてみると、奥の牧場にもかなり降りたそうですが、残念ながら見える場所ではありません。

 見晴らしの良い場所に移動して2時間ほど飛翔するのを待ちましたが、相当落ち着いているようで一向に飛ぶ気配もなく、今日は諦めました。

 待っているときに近くを飛翔したシジュウカラガン。

Dsc06187

 明日は行けないので、この春はこれが最後かもしれません。

SONYα700 + SIGMA APO 50-500mm DG OS HSM

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2017年3月26日 (日)

ハクガン、今日はソコソコ。(^^;

 今日もハクガンの状況を確認してきました。

 先週よりは沢山のハクガンに会えたけど、本当は何羽いるのかなぁ。(^^;

 いつものルートに入って、最初に出会ったのはオジロワシ。

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 飛来地に到着すると、少ないけれどハクガン、シジュウカラガンの群に出会いました。

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 長旅に備え、栄養補給に余念がありません。

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 少し高い所に移動して数えると、92羽までカウントできました。

 他に分散しているようなので、直線距離で3km程離れた場所に移動してみると、そちらには76羽が確認できました。

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 合計で168羽なので、まだ予定数には達しません。(^^;

 工事中で入れない場所があるので、そちらにもいるのかもしれません。

 ハクガンの飛翔。

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 オナガガモ、シジュウカラガン、マガン、ハクガンが同時に飛翔。

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 最初に確認した群が遥か遠くを飛んでいます。

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 近くの漁港にはクロガモ。

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 2羽のカンムリカイツブリ。

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 この頭、昔のアメリカ漫画「ブロンディ」に出てくるダグウッド・バムステッドに似ていると思うのですが、若い人は知らないだろうなぁ。(^^;

Dsc06054

 来週も行きたいけれど、ガソリンが高くて嫌になりますね。(T_T)

SONYα700 + SIGMA APO 50-500mm DG OS HSM

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2017年3月20日 (月)

ハクガンに会いに

 昨年秋は何かと忙しく、やっと観察に行けたと思ったらハクガンは抜けた後でした。

 この春こそはと、秋田県から渡去したらしいので飛来地に行ってきました。

 多分、数えきれないほどのハクガンに会えるんだろうなぁ。(*^.^*)

 その道すがら、最初に出会ったのは電線止まりだけどコチョウゲンボウ。

Dsc05355


 堆肥置き場に2羽のタンチョウがいました。

 普段、タンチョウは撮影せずにカウントするだけなのですが、昨年生まれの幼鳥に足環があったので確認のため撮影しました。

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 番号は「268」。確認すると2016年豊頃町生まれの雌でした。

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 数少なくなったアオサギのコロニー。

 1羽だけなりすましがいますが、バレバレです。(笑)

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 マガン、オオヒシクイ、シジュウカラガンも大量に飛来していました。

 その中で頸に白いリングの見えないシジュウカラガン。

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 多分幼鳥でしょうね。ヒメシジュウカラガンではなさそうです。

 いつもハクガンが大量に降りる畑地は、道路が工事中で通行止めのため近付くことが出来ません。

 いるのか、いないのかも確認出来ません。

 多分、今シーズンは無理でしょう。

 候補地を巡っているとやっと見つけました。

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 でも凄く遠いし、数百羽のはずが8羽しかいません。('Д')

 少し回り込むと近付けそうなので移動すると、まだ遠いのに飛んでしまいました。(T_T)

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 旋回している8羽のハクガン。

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 やがて降り立ちました。

 写真を整理していて気づいたのですが、手前に2羽、ボケ~っと佇んでいるじゃないですか。(笑)

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 ということで、予定より大幅減となりましたが10羽のハクガンに出会えました。

 最後に海岸に出てみると、日高山脈が素晴らしい雄姿を見せてくれました。

Dsc05594


 フィルター持ってくれば良かった。(^^;

 さて、来週は行けるかなぁ。

SONYα700 + SIGMA APO 50-500mm DG OS HSM

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2016年11月19日 (土)

ハクガンもヒシクイもいません(T_T) 2016.11.19

 冬の準備が忙しくて野鳥観察に行けずにいましたが、やっと時間が取れたのでハクガンを探しに走りました。
 しかし、例年だと抜けている時期なのをすっかり忘れていて、一通り巡ってハクガンはおろか、ヒシクイさえ1羽も見つけられませんでした。(^^;
 いたのは200羽ほどのシジュウカラガンとマガンの混群のみ。
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 ハクガンの観察を始めて11年目、遂に秋の観察が途切れてしまい、とても悲しい。(T_T)
 港ではハジロカイツブリ。
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 ホシハジロ。
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 他にいたのはクロガモ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、シノリガモといったところでした。
 失意の中、帰り道で見かけたノスリ。
Dsc04855
 心残りだったのは、海岸近くの堤防にいたタヒバリ。
 撮影する前に飛んでしまいましたが、まだ残っているというか、越冬する個体はいるのかな?
SONYα700 + SIGMA APO 50-500mm DG OS HSM

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2016年7月18日 (月)

今日の鳥見 2016.07.16

 例年、GW以降はキャンプと家庭菜園で忙しいのと、アブに刺されると病院送りとなるために野鳥観察はあまり出来なくなります。

 でも、今日は日本野鳥の会十勝支部メンバーによる探鳥会があり、野鳥写真家の叶内拓哉さん、KOWAの角井さんをお招きしていたことから参加させていただき、ほぼ一日楽しく過ごさせていただきました。

 内陸部は好天だったようですが、海岸線の湖沼群は生憎の曇り空でした。

 また鳥の出も芳しくなく、折角の十勝を堪能していただけなかったのではと。(^^;

 そんな中で撮影した写真です。

ノビタキの親子。
バックは太平洋です。

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葦に止まるコヨシキリ。

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コヨシキリが止まっているのはエゾノヨロイグサかなぁ。

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 久し振りでしたが、アブに襲われることもなくて快適でした。

SONYα700 + SIGMA APO 50-500mm DG OS HSM

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2016年3月27日 (日)

今日の鳥見 2016.03.27

 現地に向かう途中は酷い濃霧でどうなるかと心配でしたが、到着する頃には霧も消えて素晴らしい観察日和となりました。

 いつものルートにいたタンチョウの親子、普段は撮影しないのですが親子とも足環を付けていたので確認のために撮影しました。

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 成鳥は207、幼鳥は255です。

 207は2014年池田町生まれの雄、255は2015年浦幌町生まれの雌です。

 親子なのか、ちょっと微妙です。(^^;

 オオワシとオジロワシ。

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 ちょっと距離があって鮮明には撮影できませんでした。

 コハクチョウもかなり入っています。

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 アメリカコハクチョウも入っているとのことですが、見つけることは出来ませんでした。(T_T)

 シジュウカラガンは何羽いるのか判らないほど大量に飛来しています。

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 ちょっと港に足を延ばしてハジロカイツブリ。

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 いつ見ても眼が怖いです。(^^;

 今日はかなり粘りましたが、ハクガンを確認することが出来ませんでした。

 例年4月上旬まで観察しているのでどこかにいるのではないかと思うのですが、かなりの広範囲を探索しても見つけられず、見晴らしの良い場所で飛翔を待ったのですが、オジロワシに怯えて飛び立つ多くの雁類の群にも含まれず断念しました。

 長年ハクガンを観察し続けていますが、こんなことは初めての経験です。

SONYα700 + SIGMA APO 50-500mm DG OS HSM

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