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2010年9月17日 (金)

シギ・チドリ探鳥会

 9月11日(土)、シギ・チドリ探鳥会に勉強のため参加させていただきました。
 参加者は9名でしたが、1名は用事があって途中で帰るため、車3台に分乗+1台で出発です。

 十勝川中流域では、オオセグロカモメの幼鳥が餌をおねだりしていました。
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 中流域で観察していると、遠くからアオアシシギの鳴声が聞こえてきます。
 どこだろうと探すとかなり上流に3羽を確認し、その後次々と現れて合計9羽が観察されました。
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 アオアシシギの鳴声は初めて聞きましたが、一度聞くと忘れられない綺麗な声でした。
 他に、イソシギ、タシギ、オジロワシ、カワウ、カワアイサ、ホオジロなどを観察した後に移動です。

 豊頃町の沼ではアカエリカイツブリの親子、コガモ、コヨシキリの声などを観察。
 旧利別川へ向かう途中、標識のないタンチョウ4羽を至近距離で観察し、コンビニで昼食などを調達して更に下流域を目指しました。

 名前の判らない沼に立ち寄ると、小型のカモメのような鳥が飛び交っています。
ユリカモメかと思ったらアジサシでした。この場所ではキンクロハジロ、シメなども観察。
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 O沼では遠くにカモ類が見えます。車を降りて観察しているとチュウヒが現れましたが、一気に遠くへ飛び去ってしまいました。
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 水面にはマガモ、ヒドリガモ、オナガガモが確認できた他、チゴハヤブサが2羽飛んでいました。

 海岸近くの池は満潮のため干潟が水没していましたが、ダイサギ、アオサギ、アオバト、カワセミなどを観察し、特にカワセミの美しい姿に参加者は感激です。
 アオサギとダイサギ、最初は睨み合っていましたが、いつの間にかそっぽを向いています。
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 昼食のために原生花園の海岸に行くと、ミユビシギの群が走り回っています。
 昼食後に波打ち際に行くと、ミユビシギの群は遠くへ飛び去ってしまい、至近距離での撮影は叶いませんでした。残念。
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 私にはミユビシギとトウネンの違いがさっぱり判りませんでしたが、たまたま一緒に写っている写真があり、見比べると色合いや大きさが違うことが判りました。
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 でも、別々に見たら判らないだろうなぁ。

ミユビシギ
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トウネン
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 この場所ではネズミイルカも見られましたが、残念ながら私の双眼鏡で捉えることはできませんでした。

 昼食後にT沼へ行き、アオアシシギ、オグロシギ、トウネン、ダイサギなどを観察。そこから海岸に出るとアジサシが盛んにダイブしています。
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 C湖を経由して、R橋に戻ると水面にオオヒシクイが降りています。
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 この沼、ミコアイサなどのカモ類やオオハクチョウは良く見ますが、オオヒシクイが降りているのを見るのは初めてです。

 M沼へ向かう途中で寄り道した農場では、ムクドリとツバメを観察し、堆肥置き場にはタカブシギがいました。
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 タシギもいたそうですが、タカブシギに夢中になってしまい気付きませんでした。またもや残念。

 M沼を臨む位置から観察すると、水面にはヒシクイが降り、アジサシが飛び交っていました。冬は間近です。

 探鳥会を終了して鳥合せをしたところ、観察した鳥は56種類になりました。

探鳥会で観察した鳥:オジロワシ、トビ、チュウヒ、ハヤブサ、チゴハヤブサ、アオバト、キジバト、ドバト、カワセミ、アカゲラ、ツバメ、ヒバリ、タヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、コヨシキリ、ノビタキ、アカハラ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、カイツブリ、アカエリカイツブリ、カワウ、ヒシクイ(オオヒシクイ)、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、カルガモ、キンクロハジロ、カワアイサ、ダイサギ、アオサギ、タンチョウ、トウネン、ミユビシギ、タカブシギ、イソシギ、アオアシシギ、オグロシギ、タシギ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、アジサシ

探鳥会で観察した哺乳類:ネズミイルカ、ゼニガタアザラシ

SONYα700
SIGMA APO 50-500mm F4-6.3 EX DG

SONYα900
MINOLTA AF600/4 + SONY 1.4X TELE CONVERTER

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2010年9月 8日 (水)

ロケ地のウミネコ

 9月に入っても暑い日が続いています。

 映画「ハナミズキ」で通学路としてのロケ地となった海岸線では、ウミネコが猛暑に耐えていました。
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 幼鳥は色が濃くて太陽熱を吸収しそうですね。(^^;
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 海に注ぐ小川は格好の水浴び場になっていました。海鳥でも水浴びは淡水の方が気持ちいいようです。
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SONYα700+SIGMA APO 50-500mm

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2010年9月 7日 (火)

秋の足音

 先日のシギ探しの途中、折角なので寄り道しながら走りました。

 タンチョウも随分と増えて、見かけても通過してしまうことが多いのですが、この家族は結構近かったので撮影してみました。
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 多分、左端がお子様なのでしょうが、頂頭部もすっかり成鳥と同じになっていて見分けがつきません。

 違うところは・・・太ももの太さかな。(^^;

 秋にかけて群が大きくなるムクドリですが、何故か単独行動していました。
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 本当に数が少なくなったノビタキ。この子は冬羽に換羽した雄のようです。
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 牧草地ではハリオアマツバメが飛び交っていました。この鳥も夏鳥。そろそろ渡るのでしょうか。
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 撮影は出来ませんでしたが、走行中に見かけたハチクマも渡りの最中のようでした。

 残暑が続いていますが、着実に季節は変わりつつありますね。

SONYα700+SIGMA APO 50-500mm

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2010年9月 5日 (日)

多分…オグロシギ

 最初に断っておきます。私、シギの識別が苦手です。(^^;

 勤務先の都合で休日出勤が禁止されたため、仕事をほったらかしにして鳥見に行く口実が出来ました。(^^;

 ということで、昨日の9/4、朝起きると良い天気だったので急遽海へ。(^o^)

 そろそろ渡りのシギが入る頃なのに、ずうっと30度オーバーで十勝川中流域では空振りが続いていたので、10度近く気温の低い下流域を目指すことにしました。

 色々観察したなかから、今回の目的だったシギから掲載します。

 目的地の沼に到着すると、コガモに混じって3羽のシギがいました。しかし、逆光と距離があるためにさっぱり種類が判りません。
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 大き目の1羽はアオアオシシギかな?他の2羽は何だろう?

 少し近くて光線の方向の違う場所へ移動し、そおっと顔を上げると近すぎました。いきなり飛ばしてしまったのです。

 でも、飛翔する後姿のお陰で、多分オグロシギ1羽とアオアシシギ2羽ではないかと私なりに識別することが出来ました。

 右端がオグロシギ、右から2番目と左端がアオアシシギ。
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 左側がオグロシギ、右側がアオアシシギ。違っていたら指摘してくださいね。(^^;
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 対岸近くまで飛翔した左端のオグロシギと右端のアオアシシギシギですが、何故か両方とも脱糞してます。(^^;
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 アオアシシギは忙しなく小魚を追いまくっています。
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 オグロシギはのんびり。
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 3羽のシギが集りました。アオアシシギは大きいというイメージでしたが、オグロシギは更に貫禄があります。
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 オグロシギとアオアシシギでは餌の採取方法が違うようで、とにかくアオアシシギは走り回ります。
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 ツーショットで比較するとそれほど大きさに違いはなく見えますが、実際には結構違います。
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 距離があったのと逆光のため画質を色々と調整してみましたが、露出補正をいじりすぎました。
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SONYα700+SIGMA APO 50-500mm

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